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2016年12月30日金曜日

明けない冬季通過

奥羽本線赤岩駅がついに通年通過駅となるようです。
本来なら来年の3月26日に冬季通過期間が明けるはずだったのですが・・・
ここは学生時代に無人駅キャンプで駅寝した思い出の駅なので悲しいすな(TT)

しっかしいくら一般利用者が誰もいない駅だからといって、
期間限定で通過と言っていた駅をいきなり通年通過化していいもんかね?
手続きとしてあまりきれいなやり方ではないねー

「きたかみ」での船旅

外部デッキの階段を下に降りてみます。


客室のある階層では一番下の6デッキまで降りてきました。
ここは初めて来るな・・・


ペットハウスだってさ。
こんな物置小屋みたいなペット部屋は他船では見たことないねw

太平洋フェリーはペットハウスの写真をホームページに載せていないので
中がどんな感じかはよくわからないですが、ちょっと窮屈そうな感じはするね。


こちらはゲームコーナー。
暇だから何かひとつくらいはやってみようかといつも思うんだけど
イマイチなゲームばっかで結局やらないという・・・


今回利用したのはA寝台。
やっぱりこのカプセル寝台が一番落ち着きますわー


掛け布団が薄いやつなのがイマイチですが
カプセルホテルあるあるで、カーテンを閉めきると中はすぐに激暑となるので
寒くなることはまずないです。


翌朝の仙台港。
バウバイザーをカパッと開けて車両の下船中。


太平洋フェリーといえば、船内でのクレジットカード決済が廃止になったらしいですよ。
手動式のガッシャンってやつ(インプリンタ)を使っていたらしい(懐かしいw)
一度使ってみたかったのでとにかく残念だー


この後は最寄りの中野栄駅から仙石線で帰りました。

最近は多賀城駅から仙台までノンストップの快速で帰ることが多かったのですが
仙石東北ラインが出来たせいでこの快速がなくなっちゃったんだよね・・・
あれ空いているし便利だったんだけどなー


2016年12月26日月曜日

「きたかみ」のサイドデッキから

「きたかみ」に乗船後は、いつものようにサイドデッキからターミナルなど眺めます。
お隣には川崎近海汽船シルバーフェリーのシルバープリンセスが乗船準備中。


西港フェリーターミナルビルもここ数年間でちょこちょこ補修したおかげで
少しきれいになりましたね。

 
シルバーフェリーが使うフェリーバースの人道橋だけは古いままですが・・・
まあこれも味よね。


この係船のロープを巻き上げる甲板員の人たちは
出港時間ぎりぎりにならないと出てこないことが多いです。
これはどこの船会社もだいたい同様。


係船柱の上にコーンが乗っかってます。
トラックにぶつけられたりしないようにかな?


例によってファンネルの写真をまたとってしまうかなしい習性。


船籍は名古屋ですかそうですか。


反対側のお隣を見ると、商船三井フェリーの「さんふらわあ さっぽろ」が停泊中。
超々低車高の車のグループが乗船口のランプで甲板員の人と下擦らないか確認していた。
あんな車フェリーに乗せようとするのはどうかと思うのだが。


ふと遠くを眺めれば、近海郵船が2船停泊中。


そしていつの間にかいなくなってる「さんふらわあ さっぽろ」・・・


なんだかんだでいよいよ出港!


遠ざかる苫小牧西港ー








2016年12月6日火曜日

苫小牧港からきたかみ乗船

6月の学祭帰りは、久々に太平洋フェリーに乗船!
配船は一番古い「きたかみ」でうれしいね。


苫小牧西港フェリーターミナルには展望デッキがありますよ。
空港にはよくあるけど、フェリーターミナルでは珍しいかね。

 
こちらは商船三井フェリーの「さんふらわあ さっぽろ」です。
太平洋フェリーよりもちょいと早く出港します。


煙突


荷役作業が進んでいます。


こちらは川崎近海汽船シルバーフェリーの「シルバープリンセス」。
これはこの間乗船したばかりだね。


シルバープリンセス


きたかみ船首部分を見る。


さんふらわあ さっぽろ


展望デッキは誰もいない。


「きたかみ」船内に入って、展望室に行ってみました。


古い船なので、インテリアもどことなく古い印象。


ここは人が少なく穴場的スポット。


照明も古め。


テレビも見れますが、夜間早朝は閉鎖となります。


夜間カーテンを開けると海面に照明の光が反射して操舵室からの見通しが悪くなるため
カーテンを開けてはだめなのです。