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2017年6月14日水曜日

また会えた「えさん2000」

函館港フェリーターミナルには今年の2月に引退したばかりの「えさん2000」が係船中。
手頃な大きさの船だからすぐ売却先が決まるんではないですかねー


総トン数は2367トン、全長は110.3メートル。
旅客定員は74名という小さい船です。


ブリッジも無人。


もう二度と乗れないと思うとさびしいですね。


現在の津軽海峡フェリーは、4船中3船が同型船となり
個性がなくなってしまったので乗船意欲がやや減ってしまいました。











※関連投稿

2017年6月4日日曜日

ブルードルフィン 函館入港

夜間航行中は外部デッキには出られません。


 
記念スタンプは外部デッキに出る通路に置かれています。


 
シャワールームです。
脱衣スペースも含めてすべて個室になっています。


 
無料で利用できますよ!
シャンプーやボディーソープも完備。


 
ドライヤーもあるね。


 
キッズルーム。


 
ゲームコーナー。


 
スロット大杉ー


 
スタンダートへ向かう通路。


 
函館港には定時入港。
ボーディングブリッジからの下船でした。


 
車両の下船はすぐに終わってしまいます。


 
全長約144mの船でございます。


 
ちょいピンボケ・・・


 
おなじみ函館フェリーターミナル。

ここから七重浜駅まで歩いて函館で一泊しました。
七重浜駅も駅務室が撤去されて、すっかり無人駅になっておりました。


 

2017年6月1日木曜日

ブルードルフィン エントランスとオートショップ

ブルードルフィンのレセプション(案内所)です。
出港後しばらくするとシャッターを閉めて休止となります。



かつての船とくらべるとかなり小さい窓口となっています。
航行時間が短い航路なので、案内所に用事ある人ってあんまりいないもんね。


 
ドルフィンショップ(売店)です。
出港後しばらくすると閉店、入港前は営業しません。
津軽海峡フェリーグッズなども販売しています。


 
エントランスにあるオートショップ。
カップ麺と冷食品、ビールや酎ハイなどを販売しています。 



電子レンジとくず物入れ。
冷食品用の業務用レンジと持ち込み品用の普通レンジが並んでいるので
注意書きをよく読んで正しく利用されますよう。



チャーハンでも食うかい。


 
案内所前はこんな感じ。
きれいだけど小さくまとめた感じで豪華さはあんまりないね。

やはりかつての東日本フェリー時代からの船と比べると
フェリー趣味者的には少し物足りなさを感じる船かなー


 
案内所前


 
階段下


 
階段


 
通路も階段も、やたら直線が多い船だね。


 
コンフォート船室。旧来の呼称でいえば一等でしょうか。

乗ってみたいけど4人部屋なんだよな。
4人で船に乗ることってまずないし、どうしたもんかねぇ・・・