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2013年6月24日月曜日

踏切信号のある風景

 
踏切信号のある第四種踏切。
 
高岳製作所専用線にて
 

2013年6月22日土曜日

北海道駅巡り‐その16 新十津川駅

新十津川駅は札沼線の終着駅。
一日3本しか列車が来ない無人駅。
 

いかにも北海道らしい木造駅舎。
花壇のお花がキレイだねー
 

振り子時計が動いている。
だれかネジを巻きに来ているのだろうか?
 

チッキ台跡と思われるスペースには
駅ノートが過去数冊分保存されている。
 
木彫りの熊やニポポ人形などもなぜか設置。
 

ホーム側の出入り口。
鉄道電話の箱がなぜか2つ。
 

かつて駅務室の出入り口であった場所が
板で塞がれた状態で残っていた。
 

線路の終端地点を望む。
札沼線は昭和47年に
当駅‐石狩沼田駅間が廃止になっている。
 

駅名標。
当駅の隣にあった中徳富駅(平成18年廃止)の跡は
今回見つけることが出来なかった。
 

下徳富駅方を見る。
ホームに速度制限の標識がたっているのが珍しい。
 

駅務室のあった部分の一部が減築され
かつて有人駅であった頃より駅舎が縮小されている。
 

函館本線の滝川駅は2キロ半の距離と歩いて行ける距離。
でも結構長めの橋を2つ越えないといけないので
雨風の強い日などは少し辛いかも・・・
 
歩いて3分くらいのところにある役場前のバス停から
滝川駅行きのバスが出ているのでこれに乗るのもいいですね。

2013年6月20日木曜日

北海道駅巡り‐その15 下徳富駅

下徳富駅は田園地帯の中にあるが
駅周辺だけは住宅が密集している。
駅の両脇は農業倉庫。
 

無人駅だが駅舎は大きい。
かつては貨物列車に農作物を積み込んだりしていたんだろうなー
 

板張りされている出札口跡。
 

北海道の古い駅舎でよく見られる煙突の横穴のふた。
 

きれいに清掃されている待合室。
 

駅名標。
中徳富駅が廃止になってしまったので
新十津川駅の表示部分がシールになっていた。
 

ホームの端っこに立っていたら警察官がやってきた。
こっちに来るかなと思ったが
ホームに立って左右を見たら帰って行った。
地元の駐在さんのパトロールなんだろうな。
 

窓が板張りされているとはいえ
駅務室の跡がよく残っている。
 

札沼線の末端区間にあるこの手の駅舎にしては珍しく
減築されていないようだ。


駅名は下徳富だがこの辺りの地名は「花月」という。
 
 

2013年6月13日木曜日

北海道駅巡り‐その14 南下徳富駅

南下徳富駅の黄色い看板と列車。
 

駅近くの警報機だけがある踏切。
 

ゆっくり走る列車。
 

南下徳富駅は板張りホーム。
 

北海道らしいのどかな無人駅。
 
 
なにかおかしいなと思ったら・・・
以前来た時にあった駅舎が無くなっていた。
 
前は遠くから見ただけで中に入らなかったので
今回楽しみにしていたのに残念だー
小さなボロい小屋でぼっとん便所完備だったみたい。
 

ホームの後ろは広大な田んぼ。
 

ホームは一部がコンクリ。
 

板張り部分は柵がない。
 

駅舎が無くなって魅力が減ってしまったが
田園風景はこの辺りが沿線で一番きれいだと思う。

2013年6月9日日曜日

北海道駅巡り‐その13 於札内駅

於札内駅。
田園風景に無人駅が映える。
駅前の未舗装道路と第四種踏切がイイ味だしてます。
 

サビサビの駅名標。
仮乗降場だったころのものだろう。
 

JRの駅名標と駅舎。
ホーム待合室タイプの簡易的なもの。
 

もっと周囲の風景を撮影すればよかったなー
夏の於札内駅、かなり気に入ってしまった。
 

でも駅舎内はなんだか無機質な感じ。
長椅子には白くて長ーいクッション・・・
 

除雪用具なども置いてある。
 

階段からホームを見て。
 

 

2013年6月6日木曜日

北海道駅巡り‐その12 鶴沼駅

鶴沼駅。
近くには鶴沼公園や道の駅つるぬまがある。
駅の周辺には平屋の町営住宅があった。
 
 
少しだけカーブしているホーム。
 

駅舎は一度ホームに上がってから
階段で降りなければ行けない。
だから使う人もあまりいないのか
クモの巣がはっていた。
待合室内の蛍光灯は黒ずんていて点灯しなさそう。
トイレはない。
 

ホームの先端部分だけが板張り。
 

札沼線は当駅以北は国道から離れてしまう。
沿線には小さな集落しかないので乗客は少ない。
でも田園地帯を走る札沼線の車窓はほんとうに美しい。
いつまでも残したい光景。
 

2013年6月4日火曜日

北海道駅巡り‐その11 浦臼駅

お花がきれいな浦臼駅!
 
駅舎は「ふれあいステーション」という名称がついていて歯科医院が併設されている。無人駅だが、水洗便所とストーブがあるのがうれしい。
 

駅から歩いてすぐのところに浦臼町役場がある。
JAや個人商店が駅からすぐの国道沿いに数件ある。
郵便局や喫茶店もある。
 
 
北海道中央バスが当駅と滝川駅とを結ぶ。
浦臼町営バスは当駅から石狩新宮への便と
函館本線奈井江駅への便とがある。
 
札沼線旅行をするときに、単純に往復するのがかったるいという場合には、当駅からバスで奈井江駅に抜けるということもできるのです。(町営バスだからバス代も安い)
 

ホーム。
 
一線スルーで信号機がない駅なのに車掌反応灯みたいなのがある。列車が到着したときによく観察していたら、どうやら踏切動作反応灯的なもののようだった。
 
当駅折り返しの列車の場合は運転士が踏切を一部操作するので、踏切の作動状況を運転士が確認する必要があるのだろう。
 

2013年6月2日日曜日

北海道駅巡り‐その10 札的駅

札的駅。
中華料理屋の「しいたけ飯店」最寄駅。
列車の本数は少ないが
町営バスと併用すれば便利よねー
 
 
小上がりがあって駅寝したくなる待合室。
だがすぐ後ろは民家なので、明らかに駅寝不可だろうね。
 

昔ながらの木枠の吊り下げ扉。
アルミサッシに替えられていないのは貴重。


こじんまりとした駅舎。