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2014年5月16日金曜日

北海道駅巡り‐その41 抜海駅

最果ての無人駅、宗谷本線抜海駅
駅前はとても小さな集落があるが商店などは皆無。


周囲には平原が広がり風の強い場所柄、風除室がある。
冬は地吹雪がすごそうだねー


元有人駅なので出札口やチッキ台が板張りされて残っている。
駅務室は冬季の除雪員用の休憩室として現在も使われているそうな。


扉がアルミサッシ化されていないのが貴重だ。
赤く塗られているのはどうかとは思うけど。


重厚な木造駅舎に歴史を感じ。
貝殻で文字を書いている駅名看板は有名ですね。


名所案内の「天然お花畑」っていうのがちと気になるか。