上野東京ラインがもうすぐ開業です。
神田‐秋葉原間はどう転んだって線路敷くスペースなんか作り出せないだろうと思ったわけですが、建築技術の進歩は私たちの認識のはるか先をいっていたわけですね。
最近では上野東京ライン用の新しい標識や看板の設置が進んでいる様子を鉄道ファンのブログなどで見ることができますが、そのうちのひとつで東京駅の東海道本線ホームの出発指示合図器に「乗終」とかかれたプレートが準備設置されたという情報がありました。
上野東京ラインが開業したら東京駅も終着駅では無くなってしまうので、指示合図も廃止してしまうのかもしれませんね。なんとも残念・・・
とすると心配になるのが、上野駅地上ホームで行われている出発指示合図はどうなってしまうのか?
あのラッパ型のけたたましいブザー合図器がとても好きなので、これだけは無くさないでほしいなー
上の動画は以前に携帯で撮ったものです。これをあげた当時はyoutubeで「出発指示合図」と検索してもほとんどヒットするものが無かったのですが、最近では合図器フェチが急に増えたみたいで素晴らしい動画が気軽に見られるイイ時代になりました。