びなす その４

びなすのエントランス。

真ん中にガラス張りの売店があるというのが

他船ではあまり見かけない変わった構造です。

売店内にレジはないので、お会計は横にある案内所で。

案内所と売店は航行中の一部時間は閉鎖されます。

なお売店は入港前の営業はないのでご注意を。

上層階にあるオートレストランの入り口。

入り口にはショーケースがあって船の模型が展示されていました。

かつて有人のレストラン時代には食事の見本が展示されていたのでしょうね。

 

オートレストランにはフェリーでおなじみの自販機が並びます。

冷食にカップ麺のほかアイスの販売機もあります。

長万部駅弁かにめし弁当の冷凍バージョンもあるよー

テレビも見れます。

浴室だよ。

でも湯船に湯はなくシャワールーム扱いだよ。

この状況でシャワーしか浴びれないというのがちょっと間抜けな感じ。

利用者は夜行便でもない限りはあまり多くなさそう。

脱衣所にはリターン式のコインロッカーがあります。

あとは洗面所があるだけ。

短い航路なのでこれで十分なのかな。

びなす その３

 上階の船首にカーペット敷きの展望室があるのは旧東日本フェリー出身の船らしさですね。

２等室として利用することができるため、今回はここにいることにしました。

 

 新造船の「ブルーマーメイド」にも船首にビューシートという部屋が設けられましたが

椅子席でしかもスタンダード（二等）客は利用できません。

 

 展望室は穴場なので空いています。

 テレビは２台あって航海中はたまに途切れますがおおむね問題なく視聴できるみたい。

びなす その２

 車両甲板からエスカレーターに乗って客室へと上がります。

 こちらの車両甲板はがらんとしてる。

 展望室に荷物を置いたらさっそく船内探索。

外部デッキに出ようとしたら冬季閉鎖中でした・・・

 最近の津軽海峡フェリーは「わんこ対応フェリー」として売ってますよね。

ちょっと前まではペットは車内残留が当たり前の航路だったかと思いますが

現在では「えさん2000」以外の船は「わんこ対応フェリー」となっています。

 

 外部に出れないので、プロムナード？で出港風景を眺めます。

 ゲームコーナー。

 廊下にまで置いてある。

びなす その1

 今年度で新造船と代替される津軽海峡フェリー「びなす」。

いろいろと余裕がある今のうちに乗っておこうと函館港フェリーふ頭へ。

 リニューアルして見た目は新しめの僚船「ブルードルフィン」（旧ほるす）も

実は「びなす」とほぼ同時期建造ということで、やはり今年度で引退するとのこと。

 本当は「びなす」と「ブルードルフィン」を往復で一度に乗りたかったのですが

今回の旅行は休みが一日しかないため片道のみの船旅です。

 「びなす」の船籍もやはり室蘭なんすねー

かつては室蘭－青森航路に就いてたこともあるらしいです。

 本船は旧型であるためボーディングブリッジに対応しておりません。

車両甲板から車両積み込みの合間を縫ってとことこ歩いて乗船します。

 

乗船しようとしたら「えさん2000」が入港してきました。

この船にもいつか乗ってみたいな。

パソコン＼(^o^)／

ここ数か月間パソコンの調子が悪くてどうしょうもなかったのですが

ついに完全に起動しなくなって壊れてしまいました＼(^o^)／

出費を最低限に抑えようと久々に秋葉原に行きCPUを入手するも

どうも故障の原因はCPUではなくマザーボードにあるようで・・・

こうなると私の知識では手の施しようがなく

しかたがないので急きょ新品のパソコンを入手しました。

予想外の出費が痛いねー

新しく買ったパソコンは評判の悪いWindows10。

Vistaから10へのジャンプアップで仕様が違いすぎて使いにくくてしょうがないですが

これはまあしかたがないですかね。

ちなみにこのパソコン、デスクトップなのに電源がACアダプターになっております。

なんだか不思議よね。