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2022年1月19日水曜日

尾瀬夜行23:55に乗る その3

その2からのつづきです。

【平成28年(2016)8月27日投稿記事】のつづきです。

桧枝岐から路線バスで会津高原尾瀬口駅へと戻ってきました。
駅の入り口にある「憩の家」には売店があり、お土産など購入できます。



駅舎は階段を上がった高いところにあります。
出札窓口もある有人駅です。



会津鉄道と野岩鉄道の境界駅。
会津鉄道の管理となっているようです。



いい天気!



転車台が残されていますが、これじゃ使えないね。
線路もすでに接続されていません。



列車で会津田島駅までやってきました。
駅前にはSLが保存されています。



屋根がかかっていない割には状態がいいですね。
大切にされている感じがします。



最後は会津若松で廃車になった車両なのだとか。



この当時はまだ浅草行きの区間快速がありました。
今となっては懐かしいですね。



塔のへつり駅へやってきました。



「へつり」とは方言で、険しい断崖という意味。



岩を掘って通路がつくられています。
大昔はここが街道だったんでしょうね。



藤見橋



かつての遊歩道の跡も残されています。
いつ頃まで使われていたのでしょうか?



大川の流れは穏やか。



この日は観光客が多かったです。



塔のへつり駅



カーブ中に少し長めのホーム。
木々に囲まれていていい雰囲気。



自販機もあります。



会津若松駅までやってきました。



583系電車が留置線にいました。



もう会えないと思っていたので嬉しい!



結局これが最後に会った日だったな・・・



この後は3人で食事をして、磐越西線-東北本線で帰路につきました。
お疲れ様でした。


おわり