リニア・鉄道館に展示してあったマルス。
マルスといえばやっぱりこれ!
M形端末というそうですが。
パタパタめくってピン刺すやつね。
懐かしすぎて泣けるレベルw
指定席が取れると緑のランプが点灯するのがアナログで分かりやすかった。
駅員さんと同時に「おー、とれたー」となる、妙な一体感が面白かったね。
逆に満席で席が取れなかった時は赤いランプが点灯します。 (点滅だったかもしれん)
このモニターも懐かしいね。
子供のころ、よく覗き込んでましたわ。
これはV形端末だそうで。
国鉄時代に親といっしょに新幹線の切符を買いに行ったとき、
みどりの窓口には長蛇の列ができているのに、なぜか一か所窓口が閉じられたまま。
「こんなに混んでるのになんで開けないんだよ!」なんて不満に思っていたのですが
近づいて覗き込んでみると、そこの窓口にだけ見るからに旧型のコレが置いてあって
あっ・・・(察し)ってなったのを覚えています。
しかもこれ説明書きをよく読むと
駅名や列車名を印字するために、いちいち活字棒を差し込んで切符に印字していたみたい。
これはMR-20形端末。
最初これに変わったときはずいぶん味気ないなとおもったもんですが
いま改めてみると、シンプルで機能的なデザインではありますねー