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2015年11月26日木曜日

駅めぐりの旅 南幌延駅

見るからに利用者が少なそうな南幌延駅。
周囲には牧場くらいしかなく、駅前集落はないみたい。

道路から近いですが、この道路は国道ではなく道道256号線です。


ホームに照明は1つしかありません。
でも近くに踏切があるので、そこにも照明がついていたとは思うけど。


駅名標です。


草むらに埋もれる駅待合所。
よっぽど中に入る人が少ないのか、扉が固くなってなかなか開かない。


扉を壊さないようにゆっくりと引き開けて室内へ。
中は粗末な長椅子と除雪用具一式。
時刻表や注意書きポスターなども一通り掲示されています。


扉は完全には閉まりません。
だいぶ老朽化していますね。


2015年11月24日火曜日

新潟駅

去年の11月に秋田に行ったときに
乗り換えで立ち寄った新潟駅の万代口。


駅のいたるところで工事が行われていたけど
今でもこの光景はそのまま残っているのかな?


この駅に行くと売店で売られている「財界にいがた」が
つい気になってしまうね ( ̄ー ̄)


2015年11月19日木曜日

ブルーマーメイド 青森接岸

青森港到着時は外デッキで接岸風景を見物。

夜間航海中は外に出ないでと書いてあったので
函館出港時はプロムナードの窓から外を見るに留めていたのですが
停泊中や入出港時くらいは外に出てもいいみたいね。


オレンジに輝くフェリー埠頭、綺麗ですねー


本船は青森港でもボーディングブリッジを利用します。


青森港フェリーターミナル。


トラックの下船もすぐに終わってしまいました。


この埠頭からは青函フェリーも出港するので
駐車場内は津軽海峡フェリーと青函フェリーの乗船を待つ車両でいっぱいです。


ちょっと暗いけどブルーマーメイドの全景です。


フェリー埠頭から青森駅までは歩きます。(徒歩40分くらいかな?)
ちなみに新青森駅のほうが微妙に近いらしー
 
フェリーターミナル前には「ねぶたん号」という循環バスが乗り入れていますが
この時間にはとっくに運行終了しています。

フェリー埠頭に面する道路の一本隣の通りに「新田」というバス停を発見しましたが
10分前に終車が出た後でした・・・



この後は急行「はまなす」に乗ってもう一度北海道に戻ってみようかなー
なんて思ってみましたが、やっぱりベッドで寝たくなって駅前のルートインを予約。

 
でもせっかくだから入場券を買って「はまなす」を触りに行く!

あと一回くらいは乗車するつもりではいますが
万が一乗れなかったときのことを考えて
心残りのないように14系客車をぺしぺしとタッチしておきます。


この日は平日だったので自由席はガラガーラ。
これならのんびりできたかも。
やっぱり乗ればよかった(TT)


2段式B寝台に乗ることは、もうないだろうな。



2015年11月18日水曜日

ブルーマーメイド 船内

津軽海峡フェリーの新造船ブルーマーメイドのゲームコーナー。


なつかしいねコレ。
むかしの観光地に必ずあった定番2点セット。


記念メダル販売機と


メダルに名前とか刻印する機械


メダル300円安い!→メダルはめるキーホルダーも買うか→せっかくだから名前も入れよう
トータルで600~700円くらいになってしまうという巧妙なワナ!?
子供時代のいい思い出です(笑)


トイレみたいですけど、シャワールームです。
当然のことながら男女別室になっています。


引退した「びるご」は浴室をシャワー用として開放していたので湯船が残されたままでしたが
本線は青函航路用として新造された船なので、いかにもシャワー室な仕様となっています。



2015年11月9日月曜日

津軽海峡フェリー ブルーマーメイド乗船


「びるご」の代替で就航した新造船の「ブルーマーメイド」に乗船しました!


函館駅からは函館帝産バスが出ていますが
私はいつもだいたい最寄駅の七重浜駅から歩いていきます。

平日だったので改札口(みどりの窓口と兼用)が営業中でした。
改札に人がいる七重浜駅ははじめて見たなー


この船はボーディングゲートから乗船します。
ナッチャンが撤退してから使用していなかった函館港フェリーターミナル3階ですが
ボーディングブリッジ対応の新しい船が増えて再び活用されるようになりました。

飛行機に乗る時みたいに二次元バーコードを改札機にかざして入場します。

2等といったほうが分かりやすいと思うのですが
スタンダードなんてカタカナ語になってしまいました・・・


4デッキは中央に通路でその両脇にスタンダードルームが16室あります。
大部屋で仕切りがあるだけの従来の船とは違って

細かく部屋に区切られているのが今時の船ってかんじですねー


4時間くらいの短い乗船時間なので、新造船でも座席指定化はされなかったみたい。
閉鎖されている部屋はほとんどなく、好きなところを使いなよという気前の良さがうれしい。

写真は車いす対応の22人部屋。
テレビは各区画にありますよ。


各区画には更衣室もあります。


スタンダードルームの外側にはプロムナードがあります。
写真の扉はプロムナード側の出入り口です。


プロムナード。

東日本フェリーからの船だとくつろぐスペースがたくさんあったような気がしますが
この船は最初から距離の短い青函航路につかう目的で建造された船なので
こういった通路状の場所くらいしかないのがさびしいですかね。


プロムナード。
きれいなんだけど、なんだか機能的すぎるというか・・・
個人的には古い船と比べるとちょっと面白みに欠ける船かなーと。 


案内所。
出港してしばらくするとシャッターを閉めて無人になってしまいます。
緊急用のインターホンは受話器タイプではなく、民家の玄関についてるのみたいなのでした。 


売店は案内所の横にあって、案内所のスタッフがレジを打ちます。
津軽海峡フェリーグッズも買えますよ。


案内所前の一画にあるオートショップ。
オートレストランではなくオートショップです。

飲食スペースと一体になっているのではなく
自販機とレンジのスペースが独立してあるのが珍しいね。