エントランス。
光るイス・・・ってことでいいのかな?
ソファーなどもあってくつろげるスペースになっています。
ビール・チューハイなどの自販機もこの場所にあります。
ガラス張りの売店(ドルフィンショップ)。
売店の位置と外観は姉妹船の「びなす」とほぼ同じだね。
売店は出港してからしばらくの間のみの営業。
種類は少ないけれどお土産品などが買えますよ。
津軽海峡フェリーグッズも少しだけ売ってます。
案内所(レセプション)は出港後と入港前に営業。
航海中は閉鎖時間があるのはお約束ですね。
記念のスタンプが置いてあります。
シャワールームを利用してみる。
脱衣場は共用。
服を脱いでからそれぞれのシャワー室に入るという方式。
パーテーションで仕切られていてシャワーカーテンを閉めることができます。
「びなす」では浴室をシャワールームとして使用しているので湯船が現存していますが
本船はこのように完全に改装されていて湯船などの痕跡は一切残っていません。
ずっと船内をうろちょろしていたので結局あんまりいなかったスタンダード船室。
大小6部屋くらいあって、中はこのように仕切りがあります。
気前よくテレビがこれでもかと何台も置いてあります。
この仕切りの横の部分は下駄箱になっていました。
背もたれ用としてながーいクッションが壁にあるのが親切よね。
カーペットは今まで乗った船のなかでは一番硬かったかな。