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2018年2月26日月曜日

白ポストくん

なんか今にもパカパカと音を立てて動き出しそう。

宇野駅前にて

2018年2月16日金曜日

迎春

おめでとうありがとう旧正月!

ここ数年お正月は調子悪くてまったくお祝い気分にならないので
今年からは旧正月をお祝いすることにしました(笑)




2018年2月7日水曜日

智恵文駅

日進駅から智恵文駅へと移動してきました。
途中、智東駅跡の横を通ってきましたが豪雨のため素通り(大号泣)

やっぱり無理してでも立ち寄ればよかったなー


 
智恵文駅は学生時代に後輩とレンタカー闘争で来たことがありますが
外壁が補修されてだいぶイメージが変わってます。



智恵文のメインの集落は国道側にあるので
駅前の集落は民家が数件あるだけの小規模なものになっています。


 
ちょっとピンポケしちゃったけど・・・
ボットン便所は健在!
 
ベンチの上にある白いビニル被ってるのは、私の荷物っす。


 
宗谷本線貨車駅舎の標準的な設備ですねー


 
しばし休息!

智恵文はまあ大きな集落なんですが、いかんせん駅が辺鄙なところにあるので
まったく人けがないですねぇ・・・


 
味な無人駅に場違いな駅ナンバリング・・・ほんとやめてほしい(苦笑)
こんなところに降りる外人なんかいないってw



(平成28年10月訪問) 


2018年2月5日月曜日

全便運休中の商船三井フェリー夕方便

機関不具合のため、デビューからわずか半航海で航路離脱してしまった商船三井フェリーの新造船「さんふらわあ さっぽろ」。以降は同じく新造船の「さんふらわあ ふらの」1船のみが夕方便で運航されていましたが、こちらも先月21日に船体の損傷でドック入渠。結果、夕方便の休航が連日続いている状況です。

まあこんなにも不運が重なるもんかなと思いますが、不幸中の幸いで「ふらの」のほうは予定よりも早くドックから戻ってこれるようです。2月9日(金)の大洗出航便より航路復帰とのこと。

当初は夕方便の全便休航が1か月くらい続くような話で、物流への影響などかなり大きいのではないかと心配でしたが、短期間ですんでまずは一安心ですね。

先にドック入りした「さっぽろ」も2月20日(火)の大洗出航便より運航再開がすでに発表されていますし、今月の下旬にはやっとこ本来の4船体制(夕方便2船・深夜便2船)に戻りそうです。

ただ配船表をよく見ると、4船体制に戻った数日後に深夜便の「さんふらわあ しれとこ」 が定期検査でドック入りするみたいでちょっと残念ですが。これはまあ仕方ないですけどね。

※商船三井フェリー利用の際は、公式サイトで最新の情報をチェックされよう。

2018年2月2日金曜日

津軽海峡フェリー「ブルードルフィン2」乗船

昨年6月の学祭帰り道、まずは札幌から函館まで特急列車で向かいます。
スーパー北斗もずいぶんと早い時間から運行されるようになって便利になりました。

一番列車のスーパー北斗2号を利用しましたが、ガラ空きで快適!
札幌駅の売店が開いていない時間に発車するのに車内販売がないのは要注意です。


函館からは道南いさりび鉄道で七重浜駅へと移動。
七重浜駅はJR江差線時代に使われていた窓口が駅務室ごと撤去されていました。

ここからは津軽海峡フェリーの函館港ターミナルまで歩きます。



まず目にはいったのは、ブルードルフィン。
平成28年(2016年)10月就航の新しい船。

「ブルードルフィン」の船名としては2代目ということになります。



「えさん2000」もまだここに。



今現在はどうなっているのか知らないけど、さすがにもう海外に売船されたのかね?



前回記事はこちら→また会えた「えさん2000」



そして今回乗船する目的の船はこちら!



一度引退したのに名前を変えて戻ってきた例の船・・・



ブルードルフィン2



「ほるす」→「パンスター・ハニー」→「ブルードルフィン」→「ブルードルフィン2」

うん、名前変わりすぎだねw



乗船してすぐ外部デッキへ出ると、遠くの方に「ナッチャンWorld」が見えました。



出航!



いい天気で波も穏やか!



ターミナルビルはこんな感じでけっこう豪華。



お土産屋さんや飲食店に売店もあります。

売店は200円台の格安弁当やカー用品など、品揃えがちょっと面白いです。
地味に24時間営業だったのですが、去年の年末から夜間営業は取り止めたそう。



ドックバルコニー

まあいわゆるひとつのドックランですわね。



残念ながらこの日はわんこの乗船はなかったみたいっす。































青函フェリーの乗り場も見える。



たぶん「あさかぜ5号」かな?



海はいいねー



津軽海峡フェリーの青函航路に就航する新造船3姉妹は当然ながらほぼ同じ型。
正直いって趣味者的にはどうしても面白みにかけるところがあるのですが・・・

本船は古い船を魔改造しているということもあって、いろいろと見所があって面白い。
レストラン跡の広いスペース(オートレストラン)でゆったりできるのが特によいです。



今回は下層階のスタンダード船室(いわゆる2等)を利用。

他船に比べて毛足の短い絨毯敷きで、若干ゴツゴツします。
まあ乗船時間が短いのであまり気にならないけどね。



青森港フェリーふ頭!



津軽海峡フェリーのターミナルビルと「ブルードルフィン2」。



一度は引退したくらいの古い船ですから、乗るならお早目にー




毎度おなじみ青函フェリーの「3号はやぶさ」です。

夜行急行「はまなす」廃止のせいなのか、北海道新幹線のボッタ運賃のせいなのか、
青函フェリーの乗船客も順調に増え続けているらしいすよ!











この後は青森空港から羽田行きの最終便で帰宅しました。
だんだん新幹線使わなくなっちゃうなー



※ブルードルフィン時代の乗船記・・・平成28年3月中旬乗船


※現行のブルードルフィン(2代目)の乗船記・・・平成29年5月中旬乗船

※平成29年学祭往路の様子はこちら・・・平成29年6月下旬乗船


(乗船日:平成29年6月下旬・・・学祭復路)